TONE株式会社

第3回
トルクレンチの能力選定編

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工具に関する情報を分かりやすくお届けする【知っとかないTONE!】の連載企画 第3回を公開します。
この連載を読んで、 皆さんもTONE工具マスターになってください。

第3回目は、「トルクレンチの能力選定編」
トルクレンチの最大能力には、6N・mから13、20、50、100・・・2100N・mと数多くの種類があります。
使用するトルクの大きさに対してどの程度の最大能力(容量)のトルクレンチを選べばよいのか?
トルクレンチの精度は、能力範囲で保証していますので、この範囲であれば使用上の問題はありませんが、
一般的に使いやすい範囲はトルクレンチの最大能力の30~80%をお勧めしています。
しかし、低いトルク領域では設定トルクに達したときの音やショックが判りにくくなる場合がありますので、
小型トルクレンチでは最大能力寄りの範囲で選定される方が良いでしょう。
【例】 トルク10N・mで締めたいときは最大能力20N・mより13N・mのトルクレンチを選定します。
逆に高いトルク領域では、加わえる力が大きいため、弾みをつける等の不適切な締付けを行う場合があります
ので、大型のトルクレンチでは最大能力に余裕を見た選定がお勧めです。
【例】 トルク800N・mで締めたいときは最大能力1000N・mより1400N・mのトルクレンチを選定します。
なお、現実的な容量選定は,締付け本数、作業姿勢といった使用条件も考慮して選定してください。

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