2024 MFJシリーズ 第7戦【Team Kodama】
9月18日・19日の2日間に渡って行われたテストでは、他のコースと全く違う走らせ方が要求されるコースに苦戦。なかなか良いところが見つけられず足踏みが続いていた。それでもデータを検証し、足回り、電子制御のセットも抜本的に変えていかないといけないことが分かったため、レースウイークは、大きくサスペンションの仕様を変えて走り出すと、良い方向に進んでいった。アベレージタイムも上がり、電子制御のセットを進めると、セッション毎にマシンセットを進めることができていた。土曜日の公式予選でも自己ベストを更新し、1分32秒628で13番手につけた。2レース制が多いJSB1000クラスも岡山ラウンドの日曜日に1レースのみ決勝が行われた。
公開テストは真夏のような暑さに見舞われたが、レースウイークは、そのときに比べれば気温は下がったものの、9月下旬にしては暑いコンディションとなった。岡山国際サーキットは、前半部分が中高速、後半部分が低速でタイトなコーナーが続くレイアウト。1周は長くはないがハードブレーキングやコーナーが続く場所が多く体力的に厳しいサーキットでもある。そんな岡山での決勝が始まる。スタートは悪くなかったがモーターサイクルシケインで大渋滞。前にいた関口選手と接触しかけたが、ちゃんとラインを残してくれていたので大事には至らなかったが、前の集団と離れてしまった。2周目に1台、5周目に1台をかわし、さらに前のライダーに追いついていったところで赤旗が提示され、レースは中断されてしまう。
レースは残り15周でリスタートが切られることになった。2度目のスタートでは、フロントを浮かしてしまいポジションを落としてしまう。オープニングラップを16番手で終えると、2周目に15番手、4周目に14番手、5周目に13番手とポジションアップ。後続を引き離し前を追っていくが、そのまま13位でチェッカーフラッグを受けた。