SUPER FORMULA Rd.5【ITOCHU ENEX TEAM IMPUL】
オリバー・ラスムッセンがチームに復帰し初めてのオートポリスを完走
5月17日(土)~18日(日)に大分県のオートポリスで行われた2025スーパーフォーミュラ第5戦に開幕戦のフリー走行で負傷し欠場していたNo.19 オリバー・ラスムッセンが復帰し14位完走。No.20高星明誠は16番グリッドからスタートし、最終ラップまでポイント圏内での攻防を繰り広げ、惜しくも11位でチェッカーを受ける。
5月18日(日)午前 予選
天候/曇り コースコンディション/ドライ
気温/20℃ 路面温度/20℃
全12戦で争う2025年スーパーフォーミュラ選手権は5月17日(土)~18日(日)大分県のオートポリスで記念すべき100戦目を迎えました。嬉しいことに、このレースから開幕戦のフリー走行でクラッシュし、第4戦までを欠場していたオリバー・ラスムッセンが復帰しチームに合流。ITOCHU ENEX WECARS TEAM IMPULの No.19 をドライブすることになりました。しかし、5月17日(土)のセッションは荒天のためすべてキャンセル。5月18日(日)の午前中にQ1、Q2方式でなく全22台による、40分間の計時予選が行われ、午後に決勝が行われるワンデーレースとなりました。午前9時40分からスタートした予選で、No.19 オリバー・ラスムッセンが記録したタイムは1分29秒061で、決勝は21番グリッドからのスタート。No.20 高星明誠が記録したタイムは1分28秒268で17番手でしたが、グリッド降格の車両があったため16番グリッドからスタートすることになりました。
5月18日(日)決勝 午後
天候/曇り コースコンディション/ドライ
気温/17℃ 路面温度/20℃
4.674km×41周=191.634㎞
14時45分にフォーメーションラップがスタート。全車が再びスターティンググリッドに着くと、14時46分06秒に正式なスタートが切られました。このスタートで9番グリッドのNo.37 サッシャ・フェネストラズがエンジンストールし出遅れ、No.19 オリバー・ラスムッセンが16位にポジションアップ。しかし、No.20 高星明誠は18位に順位を下げました。1周を終えた時点での順位はNo.19 オリバー・ラスムッセンが18位、No.20 高星明誠は19位。2周を終えた時点で早くも義務のタイヤ交換を消化するためにピットインする車両があり、No.20高星明誠は17位、No.19 オリバー・ラスムッセンは19位。その後も毎周ピットインする車両があったため、ステイアウトしていたITOCHU ENEX WECARS TEAM IMPULの順位は必然的に上がっていきました。
レース距離のほぼ半分に近づいていた19周目、ターン7でNo.4 ザック・オサリバンがコースアウトしセーフティカーが導入されました。このタイミングでNo.19 オリバー・ラスムッセンがピットインし20位で復帰。21周が終了するタイミングでNo.20 高星明誠もピットインし13位でコースに復帰しました。24周目までのセーフティカーランの間に数台がピットインしタイヤ交換を行ったため、No.20 高星明誠は13位、No.19オリバー・ラスムッセンが17位でレースが再開されました。27周目にトップを走行中のNo.15 岩佐歩夢が車両トラブルのため第2ヘアピンでストップするとNo.20 高星明誠は12位、No.20 オリバー・ラスムッセンは16位にそれぞれポジションアップ。2台ともにさらに上位を狙って走り続けました。
そして29周目にNo.20 高星明誠はNo.14 大嶋和也を抜き11位に、31周目の第一コーナーではNo.19 オリバー・ラスムッセンがNo.29 平良響を抜き15位にポジションアップ。残り10周となった第一コーナーで、No.20 高星明誠はついにNo.28 小高一斗を捕らえポイント圏内の10位にポジションアップ。残り2周、今度はNo.19 オリバー・ラスムッセンがNo.14 大嶋和也を抜き14位となり、オリバーはそのままチェッカー。しかし、No.20 高星明誠はファイナルラップの第一コーナーでNo.39 大湯都史樹にオーバーテイクシステムを使って交わされ11位でレースを終えました。