2025 D1 GRANDPRIX RD.5&6 【TOP Team G-meister】
シリーズの折り返しとなるエビス戦
Rd.5・Rd.6 の舞台となったのは、エビスサーキット西コース。
競技区間は昨年と同様だが、最初の右コーナー奥と最後の左コーナーの通過指定ゾーンがアウト側ではなくイン側に設定され、さらに、ストレート後半のコースリミットラインもよりタイトとなり、直線的ではなくS 字のように振り返して1コーナーへ進入するレイアウトへと変更。難易度が一段と増している。
【木曜~金曜:トラブルと復旧作業】
今年も木曜日の任意走行練習から参加したが、午前中の走行中にハンドルのトラブルによりコントロールを失い、横転クラッシュ。この時点で79 号車は修復不可能となり、急遽16 号車を79 号車仕様へと変更して出場することに。神奈川へ車両を取りに戻るチームと、現地で作業を進めるチームに分かれ、徹夜の修復作業が始まりました。なんとかサーキットに泊まり込みながら修復を進め、金曜日の公式プラクティスには走行が叶いましたが、ドライブシャフトトラブルが発覚。再び修復作業に取り掛かることとなった。木曜日の横転後、車輌を取りに帰るなど深夜まで続いた修正作業の中で作業内容に対するペナルティが課され、土曜日の走行が不可能となる事態に。それでもチーム一丸となり作業を進め、最終的には走行可能な状態まで修復を完了させた。
9/27(土)Rd.5
残念ながらこの日の走行は叶いませんでしたが、YouTube 配信の「D1GP 放送」にて、単走時に目桑選手が長時間にわたり解説として出演。また、ピットウォークではファンサービスにも積極的に参加し、できる限りの露出と交流に努めました。
9/28(日)Rd.6
完全に79 号車仕様へ仕上げるには至らず、不安を抱えながらの挑戦となりましたが、限られた部品と設備の中で、できる限りの準備を尽くして臨みました。前日のRd.6 でシリーズランキング1位を何とかキープしていたものの、後がない状況。「負けることは許されない」そんな強い想いを胸に挑んだエビス戦。
単走
Aグループ後半に登場した目桑選手は、ストレートからの1コーナー、第1・第2ゾーンを通過するまで、98 点台も狙える圧巻の走りを披露。審査員・解説者を唸らせるテクニックを見せつけましたが、惜しくも駆動系トラブルにより走行不能となり、このラウンドを終える結果となりました。