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2026.05.01 MFJ

2025 MFJ 全日本ロードレース選手権シリーズ 第7戦【Nitro Ryota Racing】

最終戦鈴鹿で成長した姿を見せた2 人のライダー

新生Nitro Ryota Racing としてスタートした2025 年シーズンも三重県・鈴鹿サーキットで最終戦を迎えた。全日本ロードレース選手権第7 戦MFJ グランプリは、通常ポイントに3 ポイントプラスされるだけに、上位でゴールして大量ポイントを獲得してシーズンを締めくくりたいところだ。

【#16 田中 啓介選手】

前戦岡山ラウンドの決勝では、2 人ともマシントラブルが発生してしまったため、その原因を徹底的に究明し、万全を期して鈴鹿入りした。今回は事前テストがなく、木曜日の特別スポーツ走行からレースウイークが始まった。岡部は、ST600 ではないが、鈴鹿8 耐に参戦し鈴鹿を走っているが、田中は1 年振りの走行となった。走り始めは2 人とも2 分15 秒台だったが、2 本目で岡部は2 分13 秒台、田中は2 分14 秒台と、さすがに経験値の差が出ていた。金曜日も岡部が2 分12 秒台、田中が2 分13 秒台と走るたびにタイムを縮めていった。


#14 岡部 怜選手】

土曜日は、朝から雨が降っていたが、最初の走行となったJP250 クラスの公式予選が始まるころには止み、路面は徐々に乾いていった。ST600 クラスの予選セッションが始まるころには、ほぼドライコンディションとなり、2 人ともセッション序盤にアタックすると田中が2 分12 秒185 と自己ベストを出し8 番手、岡部は、前日のタイムを更新できなかったが、それでも2 分12 秒942 で10 番手と、まずまずのポジションに着けた。土曜日の午後から雨は降り続き、日曜日はウエットコンディションでのレースとなった。朝のウォームアップ走行でウエットセットを確認。田中は5 番手タイムを記録し、決勝に向けて手応えを感じていたが、岡部には、またも電気系トラブルが発生してしまい2 周しかできずにウォームアップ走行を終えていた。

【#16 田中 啓介選手】

ウエット宣言された決勝は、2 周減算の11 周で争われた。田中はスタートを決めると、チャンピオンを争っている伊達選手、南本選手とバトルを繰り広げる。南本選手には離されてしまったが、最後まで伊達選手をマーク。かわすところまではいけなかったが、自己最高位となる6 位入賞を果たした。一方、岡部は、朝のウォームアップ走行で発生したトラブルを引きずりながらも8 番手を単独走行。そのままチェッカーフラッグを受け8 位でゴールしている。

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