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2026.06.30 その他

SUPER FORMULA Rd.3【WECARS IMPUL with SDG】

4月25日:公式練習・予選

4月25日、スーパーフォーミュラ第3戦九州大会の公式予選がオートポリスで行われた。今大会は1つのレースウィークで1レースを行うフォーマット。土曜日には公式練習と公式予選が予定されている。

前日は雨に見舞われたため、定刻の9時15分に始まった公式練習は、序盤はコース上にウェットパッチが残るダンプコンディション。2組に分けられた専有走行時間も含め実質1時間30分の走行セッションで、ザック・オサリバン選手は11番手タイムをマークした。公式予選はQ1の2組それぞれ上位6台の計12台がQ2に進出するが、その圏内には収まる手ごたえを得た様子だ。ただし今大会は、Q2の上位5台がポールポジション争いに進出する方式。さらなるペースアップを目指し、セットアップの調整が重要となる。サポートレースやピットウォークなどを挟み、公式予選がスタート。オサリバン選手はB組の出走となる。セッション開始早々、1台の車両が1コーナーの先でスピンしタイヤバリアにヒットしたことから赤旗中断。オサリバン選手はコースチェックのためにピットアウトしていたが、いったん戻ってタイヤを履き替えているタイミングでの赤旗中断だった。

セッション開始早々、1台の車両が1コーナーの先でスピンしタイヤバリアにヒットしたことから赤旗中断。オサリバン選手はコースチェックのためにピットアウトしていたが、いったん戻ってタイヤを履き替えているタイミングでの赤旗中断だった。約10分の中断ののち、セッション再開。アウトラップののち2周のタイヤウォームアップを経てアタックに入ったオサリバン選手は、各セクターで自己ベストタイムを刻み、1分27秒581をマーク。アタックタイミングの異なる1台を視界の前方にとらえながらの走りで、決してパーフェクトな状況とは言えない中、Q2進出圏内の6番手に滑り込んだ。ただし、オサリバン選手より後でコントロールラインを通過した1台が4番手にジャンプアップしたことで、オサリバン選手は7番手に後退。わずか0.1秒差ながらQ2進出を逃すこととなった。予選総合結果は13位。決勝レースは中団グリッドから上位フィニッシュを目指す。

4月26日:決勝

4月26日、大分県にあるオートポリスで行われたスーパーフォーミュラ第3戦九州大会の決勝レースは、悪天候により赤旗終了。レース成立周回数に満たなかったため、不成立となった。日曜日には天気が崩れるという予報が出ていた九州の日田地方。その予報通り、決勝日は朝から雨模様となった。

午前9時40分からのフリープラクティス2は、残り時間がおよそ10分となったところで1台の車両がコースアウトからクラッシュを喫し赤旗中断。回収作業に時間がかかるためこの赤旗をもってセッション終了となった。ウェットコンディションでの車両バランスを見るべく周回していたザック・オサリバン選手は序盤に暫定トップタイムをマーク。最終的には1台がこのタイムを上回ったことでセッションリザルトとしては2番手だったが、決勝に向けた手ごたえとしては十分で、追い上げのレースを見せるべく、コンセントレーションを高めていった。

しかし、スタート時刻が迫るにつれ徐々に雨脚が強まってくる。レコノサンスラップを経て各車がダミーグリッドに着いたものの、スタート予定時刻の5分前にスタートディレイがアナウンスされ、結局定刻の18分遅れとなる14時48分にセーフティカー先導のもとレースがスタートした。ただ、各車がオープニングラップを周回中に赤旗が提示され、隊列はそのままホームストレート上でストップ。その後、さらに雨脚が強まってきたことから15時20分に中止が発表された。SC先導のもと計測された周回数は1周のみで、レース成立周回数に満たないことから、このレースは不成立となった。


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