スーパー耐久第3戦【OVER DRIVE】
ノーミス走破で掴んだ表彰台!ST-4クラス2位フィニッシュ!!
国内唯一の24時間レース、スーパー耐久シリーズ2026第3戦「富士24時間レース」が富士スピードウェイにて開催された。ST-4クラスに参戦する「odula TONE MOTUL ROADSTER RF」(66号車)は、過酷な24時間を戦い抜き、見事クラス2位表彰台を獲得した。
【フリープラクティス:6/4】
フリープラクティスは決勝の長丁場の戦いを意識して、燃費の計算を中心にシミュレーションしながらセットアップを進めた。
【予選 4位:6/5(金)】
翌日に行われた公式予選では、エンジンの回転数を解放し、アタックに臨む。Aドライバーの猪股京介がクラス1位となる圧巻の走りを披露。続くBドライバーの藤原優汰も5位に食い込み、両ドライバーの合算タイムにより、決勝スターティンググリッドは4番手を獲得した。
【決勝 2位:6/6(土)~7(日)】
6日午後、24時間の決勝レースがスタート。66号車ロードスターRFは序盤、無理に順位を追うことなくクラス5位をキープする。勝負の鍵は「エンジン回転数を抑えた徹底的なエコドライブ」にあった。ライバルのGR86勢が約1時間半(約45周)で給油ピットインを強いられるのに対し、odula TONE MOTUL ROADSTER RF 66号車は、約2時間(約60周)にわたるロングスティントを実現。単純計算でGR86勢がレース中に18回のピットストップを必要とする中、ロードスターRFは12回で済む計算となり、この戦略的アドバンテージによって夜間から明け方にかけての首位浮上を目論む。
しかし、想定を上回るGR86勢の速いレースペースの前に、夜明けを迎えても66号車はクラス4位と、思うように順位を押し上げられない苦しい展開が続く。
7日の正午ごろ、上位を走行していたGR86勢の2台に相次いでマシントラブルが発生。この好機を逃さず、66号車ロードスターRFは2番手へ浮上。ピット滞在時間に関するペナルティこそ科されたものの、マシン自体のトラブルは一度も無く、ドライバーたちはノーミスでバトンを繋ぎ続けた。そのままチェッカーフラッグを受け、歓喜のクラス2位表彰台を勝ち取った。
| クラス | ST-4 |
|---|---|
| ドライバー | A:猪股京介 B:藤原優汰 C:谷川達也 D:宮崎邦紘 E:池内比悠 F:武地孝幸 |
| 車両名 | odula TONE MOTUL ROADSTER RF 66号車 |
| Rd.3 予選 | 4位 |
| Rd.3 決勝 | 2位 |