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2026.07.31 その他

スーパー耐久第3戦【Hitotsuyama Racing】

マシントラブルを乗り越え、富士24時間をクラス2位で完走!

国内唯一の24時間レース、スーパー耐久シリーズ2026第3戦「富士24時間レース」が富士スピードウェイにて開催され、ST-3クラスに参戦する Hitotsuyama Racing【#21 Hitotsuyama BMW M2 Racing】は、クラス2位で完走を果たしました。

【#21 Hitotsuyama BMW M2 Racing】

今回の一戦に向け、チームは車重の50kgの軽量化や、長時間の走行における信頼性向上といったアップデートをマシンに施し、異なるバックグラウンドを持つ国内外のドライバー6名体制で挑みました。予選をクラス2位で通過したチームは、決勝でも各ドライバーが安定したハイペースを維持し、順調に周回を重ねていきます。

しかしレース後半の午前9時前、突如エンジンルームから異音が発生しパワーダウンするトラブルに見舞われます。原因は想定外の「クランクプーリーの破損」でした。今回の破損は、BMW M2 Racingが耐久レース専用に開発された車両ではなく、スプリントレースを主眼に置いた車両であることに起因する部分もあると考えられ、24時間という長丁場ならではの課題が浮き彫りとなりました。走行継続が危ぶまれる中、チームは即座に破損パーツを自社工場へ運び、溶接による応急処置を施してコースへ復帰させる執念を見せます。

その後は、すでにクラス首位争いからは大きく後退していたこともあり、目標を「完走」に切り替え、マシンの状態を見極めながら戦略的にピット待機を挟むなど冷静にレースをコントロール。最後のドライバーとなる梅田が落ち着いた走りで周回を重ね、最終盤の雨も乗り越えて、総周回数514周で見事にチェッカードフラッグを受けました。

クラス ST-3
ドライバー A:鈴木建自
B:山脇大輔
C:飯島宗久
D:Frank YU
E:Joe Chi
F:梅田真祐
車両名 #21 Hitotsuyama BMW M2 Racing
Rd.3 予選 2位
Rd.3 決勝 2位

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