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2022年4月25日

チャンピオン獲得に向け好スタート

いい走りでランキングトップ

2022年 全日本スーパーフォーミュラ選手権 第1戦・第2戦
富士スピードウェイ 2022年4月9日~2022年4月10日

TONEスタッフのレースレポート

No.20平JII亮が開幕勝利、
N0.19関口雄酬も4位入賞で
チャンピオン獲得に向け好スタート

スーパー・フォーミュラの2022年シーズンが4月9日(土)、静岡県の富士スピードウェイで開幕しました。昨年のチームタイトルホルダーであるcarenex TEAM IMPULは、今シーズンもIMPULでんきのブラック&ゴールドのカラーを身にまといNo.19関口雄飛、 No.20平川亮のラ インアップで、 チームタイトルを守るだけでなくドライバーズタイトル獲得を目指します。
今シーズンは様々な変更が実施され、 全7大会10戦での開催。開幕の富士スピードウェイ、8月のモビリティーリゾートもてぎ、10月の鈴鹿サーキットでの最終戦で1大会2レースが行われます。
土曜日の午前中に予選、 午後2時30分から決勝のフォーメーションラップがスタート。日曜日の午前中に予選、午後2時30分から決勝のフォーメーションラップがスタートします。また、そのすべてのレースにフルポイントが与えられ、有効ポイント制でなく全戦の合計ポイントでチャンピオンシップを争うことになりました。

4月9日(土)第1戦公式予選

今シーズンの予選はQ1とQ2の2回にフォーマットが変更されました。Q1はA組とB組に分かれ10分間で争われ、各組の 6台がQ2にコマを進めることができます。 Q2は7分間、 12台での争いです。 ポールポジションには3pts.、 2位には2pts.、3位には1pts.が与えられます
QlA組にはNo.19関口雄飛が出走。1周目のタイムアタックで1分22秒250をマークし6番手のタイムでQ2進出を決めました。
Q1B組にはNo.20平川亮が出走。 1回のアタックで1分21秒896をマークし3番手のタイムで危なげなくQ2進出。 carenex TEAMIMPULの2台は揃ってQ2進出を決めました。
Q1終了から10分のインターバルで7分間のQ2がスタート。No.20平川は1分21秒708をマークし3番手のグリッドと貴重な1pts.を獲得することに成功しました。 No.19 関口は1分22秒107のタイムで8番手、 4列目から午後の決勝のスタートを迎えることとなりました。

4月9日(土)第1戦決勝
今シーズンの決勝はすべてのレースで午後2時30分にフォーメーションラップがスタートすることになりました。
そのスタートでN0.15笹原右京がエンジンストール。 その間隙を縫ってセカンドロウからスタートしたN0.20平川亮がホー ルショットを決めてトップに立ちました。 No.19関口雄飛もオープニングラップで3位に浮上。 1周目をNo.20平川がトップ、 No.19関口が3位で帰ってきました。
レース序盤、6周目の第1コーナーでNo.20平川亮はNo.4サッシャ・フェネストラスにトップを奪われましたが、平川は冷静に周回を重ね14周目の第1コーナーでトップを奪い返しました。
20周を終えたところでまず3位を走行していたNo.19関口雄飛がピットインしタイヤ交換の義務を果たし、8位でコースに復帰。21周目に2位を走行していたNo.1野尻智紀がピットインすると、No.20平川はベストタイムを叩き出しながら後続を引き離していきました。23周目にはNo.19関口雄飛はNo.37宮田莉朋を抜き7位に順位を上げました。
25周を終えるとNo.20平川亮がピットイン。 チームは完璧な作業でわずか7.2秒のピットストップタイムで、 No.20平川を4位でコースに復帰させました。ただしこの時点で先頭の2台はタイヤ交換の義務のためのピットインしておらず、 No.20 平川の順位は実質的には2位。No.19関口雄飛の実質的な順位は4位でした。
ここからNo.20平川はベストタイムを連発し前を行くNo.1野尻智紀を追い詰めていきました。30周目の第1コーナーで
サイド・バイ・サイドに並びかけると、後半のセクター3まで半周以上クリーンなバトルを続け、ダンロップコーナー先のT13でアウトから並びかけトップを奪回。
30周を終えた時点でNo.20平川亮がトップに立ち、No.19関口雄飛が4位。2台はそのままの順位で41周のレースを終え、平川はスーパー・フォーミュラで自身のキャリア3勝目を挙げました。

厳しい予選緒果から鬼神の走りで
平lll亮が2位をもぎ取り、
関口雄飛も10台抜きで連続入賞

平川亮の開幕戦優勝、関口雄飛の4位入賞から1夜明けての第2戦。
carenex TEAM IMPULの2台は予選では苦しんだものの、ドライバーは全力を出し切り、チームはそれを全力で支え、決勝では巻き返しに成功。平川亮が2位で2戦連続の表彰台、関口雄飛は予選16番手から
10台抜きで6位入賞を果たしました。
Carenes TEAM IMPULはランキングトップで開幕ウイーク終えることができました。

4月10日(日)第2戦公式予選

予選Q1A組には第1戦で4位に入賞したNo.19関口雄飛が出走しました。昨日行われた第1戦の公式予選より開始時間が1時間遅く、そのぶん路面温度が高く、前日より風が弱いなど、コンディションに変化がありました。
No.19関口は1回目のアタックで1分22秒277をマーク、続けてもう
1周アタックしましたが1分22秒310とタイムアップならず、8番手でQ2進出は果たせませんでした。
予選Q1B組には開幕戦で見事優勝を果たしたNo.20平川亮が出走しました。平川は1回目のタイムアタックで1分22秒207をマークし4位でQ2進出を果たしました。
Q2の時点絵気温は22℃、路面温度は31℃と若干上昇しました。Q2で記録した平川のタイムは1分21秒882。これは8番手のタイム。決勝はNo.20平川が4列目、関口が16位で8列目から巻き返しを狙うことになりました。

4月10日(日)第2戦決勝

フォーマット通り14時30分に決勝のフォーメーションラップがスタートしました。グリッドではまたしてもNo.15笹原右京がエンジンストール。この混乱を避けてNo.20平川亮は2つ順位を上げ6位、No.19関口雄飛もひとつ順位を上げ15位で1周目を戻つてきました。
このオープニングラップのダンロップコーナーでNo.5牧野任祐がNo.SO松下信治に接触されストップ。セーフテイカーが導入されました。
5周目にレースが再開されるとヘアピンコーナーで5位を走行中のNo.4サッシャ・フェネストラスがコースオフし、No.20平川亮が5位、No.19関口雄飛が14位に順位を上げました。No.19関口は6周目の第1コーナーでNo.14大嶋和也を抜き13位、さらに8周目にNo.12福住仁嶺を抜き12位にポジションアップ。さらに10周目にNo.SO松下信治がドライブスルーペナルティのため順位を落とし関口は11位に浮上しました。
No.20平川亮は8周目のストレートでNo.55三宅淳詞に抜かれ6位にひとつ順位を下げましたが、11周目に抜き返しました。同じ周回で、4位を走行していたNo.7小林可夢偉がピットインしたため、No.20平川は4位に上がりました。さらに18周目のストレートで平川はNo.3山下健太を捕らえ3位に浮上しました。
10周目からはタイヤ交換義務を果たすためのピットインが可能になるため、コース上にはタイヤ交換を行った車両と行 っていない車両が混在するようになり、正確な順位を把握するのが難しくなります。
21周を終了した時点での順位はNo.20平川亮が3位、No.19関口雄飛は4位。しかしこの時点でトップの5台だけはタイヤ交換の義務を果たしていない状況です。22周を終えたところでcarenexTEAM IMPULも動きましたまずNo.20平川亮がピットイン。チームは完璧な作業をこなした前日の開幕戦よりもさらに短い6.1秒のピットストップで平川をコースに復帰させました。
24周を終えると2位を走行していたNo.37宮田莉朋がピットイン。コースに復帰したNo.37宮田をNo.20平川亮が抜き去り実質的に2位に浮上することに成功しました。25周目にはトップを走行していたNo.1野尻智紀がピットインし、コースに復帰したところにN0.20平川が迫りましたがオーバーテイクするまでには至らず2位をキープ。
29周を終えNo.19関口雄飛もピットイン。チームは関口を6位でコースに復帰させました。
その後、No.20平川亮もNo.19関口雄飛もさらに上位をうかがいましたが、順位を上げるまでには至らず、平川が2戦連続表彰台の2位、関口も2戦連続入賞の6位で41周のレースを終えました。
開幕ラウンドの2戦を終えた時点で、carenexTEAM IMPULのチームポイントは49pts.でランキングトップ。平川亮のドライーポイントは36pts.でランキング2位、関口雄飛のドライバーズポイントは13pts.でランキング4位。2022シーズンのチームム&ドライバーズタイトル獲得に向けて絶好の開幕を迎えることができました。第3戦は4月23日(土)~24日(日)、三重県の鈴鹿サーキットで開催されます。

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