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7トンを超える巨体が砂漠を舞う。
8,000キロ以上のコースには、南米の砂漠、高地が選ばれ、自然の脅威が容赦なくレーサーたちに襲いかかる。

2022年5月10日

早くも、第3戦

トップタイムで終えて気分良く決勝

2022年JAF全日本ダートトライアル選手権第3戦 DIRT‐TRIAL in NASU
丸和オートランド那須 2022年4月23日~4月24日

TONEスタッフのレースレポート

全日本も早くも3戦目。
今回は栃木。公開練習はトップタイムで終えて気分良く決勝に進めた。

決勝1本目、公開練習での走行以上に良い出来だったが2番手だった。
トップ炭山選手から0.7秒負け
ミスもほとんどして無いのでとても勝てる気がしない

決勝2本目、タイヤは硬質用タイヤをチョイス。
スタートして奥まで行く感にタイヤ選択が当たっている事を確信した。
前半は問題なく走れて中間トップタイム、が...後半のテクニカル区間で少しアンダーオーバーで上手く走れない。そのままゴール
タイムは結局トップ炭山選手から1.1秒落ちの4番手だった。

ここ最近得意なハイグリップ路面で上手く走れない、ラインが微妙にずれる傾向があった。
浮き砂利は走り易いが硬質路面でいきなり走り辛くなる。
その理由が今回判明した。すべてのパズルのピースがそろったと言うべきか
低、中速コーナーが連続する区間でいつも遅れる
硬質タイヤでグリップが上がったりラインが狭くなると走り辛くなる
路面のグリップが上がると途端にアンダーが出始めたりパワーを食われたりする
データロガーでは低中速コーナーでアクセルを踏み込んでアンダーを消すためにまた離すことが多い。
グリップが良い路面はパワーを食われて回転が停滞したりパワーが出るポイントまでの時間が長くなっている

以上の事から浮き砂利では路面幅をあまり気にせずいつも車を振って入れるし浮き砂利なのでホイールスピンもし易いのでパワーバンドに乗るスピードも速い一方で路面が掃けてきてラインが規制され車の向きも一気に変えれない路面ではアクセルを踏んでもエンジン回転が上がってないので車の向きが変わらずさらに路面にパワーを食われ余計にエンジン回転が上がらず出力が出ない状況に陥る理由がつく。

思い起こせば微妙に4輪ホイールスピンはしているが「グワー!!」と言う加速はコーナリング出口になってからでコーナリング中盤からはよほど速めにアクセルを踏まないとならない。コーナーに入ってインを外す頻度が上がっているのも理由がつく。
硬質路面で姿勢コントロールが難しいのもそうだ。

簡単に言うと「レスポンスが足りない、トルクが足りない、ターボ圧が上がらない」という事だ。
改善するには排気量を上げるか軽量化するかターボの変更だ。
現実的なのはターボの変更。
今の550馬力を30馬力下げてでも下の回転数が使えた方が速そうだ。

北海道はもう間に合わないがシーズン後半にはそのあたりを改良したいですね。
次の北海道は5000回転以下に落さないように走るしかないですね!

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