就活生に伝えたい
”TONEのリアル”

面接ではどんなことを聞かれました？

「チャーハンの作り方」

エントリーシートの趣味の欄に「料理」って書いていたら、チャーハンの話になって。「パラパラにするには冷凍のお米を使うのがポイントです」とか、私のチャーハンの作り方を説明しました（笑）。

私も同じく、趣味の革細工の話で盛り上がりました。
オンライン面接だったのですが、私が作った物をカメラの前に持ってきて、その作品の解説をしました。

TONEは何でもいいから一つのことに一生懸命な人が好きですよね。仕事に対してだけでなく、人生を楽しむことに対する真面目さを見ているなと思います。

面接では、能力やスキルだけでなく、人柄や”素”の部分を見ようとしてくれている、という印象でしたね。
変に気取らず、素直に本音で受け答えしたのが良かったのかな、と思います。

それぞれの課で成果の出し方が違うと思いますけど、TONEの評価制度には満足していますか？

仕事をする上で必然的に上司とよくコミュニケーションを取りますし、私の仕事内容をしっかり見て、評価してくれていると思います。

上司だけでなく社長まで、社員一人一人と向き合ってくれますよね。気づいたら隣に社長が！なんてこともあったり（笑）。仕事の成果だけじゃなく日常のフランクな会話からも、その人の得意なことや想い、目指すところを知ろうとされている気がします。

一人一人の想いや信念を尊重してくれることは、とてもありがたいですよね。想いがあれば発言できるし、発言すれば協力・応援してくれる。TONEはやりたいことがある人にとってはとても楽しい会社で、評価もしてくれる。反対に、自分の意見や想いがあまりない人は、やりにくいかも（笑）。

確かに。評価制度が整っているから、想いがなくて何もしない人は評価も上がらないですよね。年に3回行われるTONEの「考課面談」では、客観的な視点から自分の得意なこと、足りない部分を教えてもらえ、評価されるだけでなく、私はスキルアップのきっかけにもなっています。これからの努力や学びの指針が明確になる、いい機会です。