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2022.11.30 DRIFT

今シーズン初の 優勝【TEAM D-MAX RACING】

2022 GRAN TURISMO D1 GRAND PRIX SERIES Rd.6
2022/10/22-23  AUTOPOLIS DRIFT

第6戦 第7戦はシリーズで唯一九州で開催される大分県のオートポリスで開催されまし
た。コースレイアウトは昨年とほぼ変わらず、コースを逆走で使用し、ストレートより最終コ ーナーに飛び込み、振り返し、ゼブラの若干内側にゾーンが設定されたコースとなりました。
振り出しとクイックな降り返し大きな角度をつけて安定したマシンコントロールが求められたました。
10/22(Sat)Rd.6 単走予選 路面コンディション:ドライ
末永の 1 本目 S2で鋭く振り返ししすぎてしまい、その後の第3ゾーンに届かず、角度も 浅くなってしまいました。2本目抑え気味に走ってしまい、角度も付けられず、95.15 で予選 敗退しました。
横井の1本目 侵入で鋭い振り出しを見せ、その後もゾーンもきっちり通過し、問題ない走り で、98.90 で暫定 TOP になりました。2本目更なる高得点を目指して TOP スピードあげてき ましたが、2本目は 98.66 で1本目とほぼ同得点で、単走2位で予選を通過しました。

追走トーナメント Rd.6 ベスト 16 横井昌志 VS 岩井選手(VITIOUR TIRE)
F タイヤ 1.2 ㎏/㎠ R タイヤ 0.8 ㎏/㎠ 新品タイヤ使用
先行スタート1本目 DOSS の得点が 96 と伸びず、第3ゾーンを外してしまい、94 点と
伸びませんでしたが、岩井選手が大きなミスをし、89.5 で 4.5 のアドバンテージをとって 2本目相手車両を見ながら、安全な距離感でポイントを取りにいき 7.5 のポイントをとり、合計 196.5 対 186.5 でベスト8進出を決めました。

追走トーナメント Rd.6 ベスト 8 横井昌志 VS 中村選手(VARINO TIRES)
F タイヤ 1.1 ㎏/㎠ R タイヤ 0.8 ㎏/㎠ 中古タイヤ使用
中村選手が、電気系トラブルでエンジンがかからず、走る事ができず。横井選手の不戦勝が決ま
りベスト4進出が決まりました。
追走トーナメント Rd.6 ベスト 4 横井昌志 VS 北岡祐輔(VITIOUR TIRE)
F タイヤ 1.2 ㎏/㎠ R タイヤ 0.8 ㎏/㎠ 中古タイヤ使用
先行スタート1本目 S1 よりかなり寄せられたプレッシャーからか、振り返しで角度をつけすぎてしまい、コースアウトをしてしまい、98 点からの減点されてしまい、96 対 99 とアドバンテージを取られてしまいました。入替2本目、北岡選手もミスもあり、なかなか相手車両に
入り込みにくい走りでしたが、後追いポイント 6.5 をとり、合計 197.5 対 196 で決勝進出をしました。
追走トーナメント Rd.6 ファイナル 横井昌志 VS 蕎麦切広大(SHIBA TIRES)
後追い飛び込みから、ビタビタの追走で角度も常に合わせ続け、今日1番の後追いで 99 に対
して、後追いポイント 10.5 を取り、107.5 で大きなアドバンテージをとりました。
入替の2本目、先行でミスなく、鋭い振りだしを 98 点の走り、相手は 103.5 で合計 202.5

対 205.5 で見事にラウンド 6 優勝する事ができました。

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