モタスポ応援隊長 東京オートサロン編
*塚本奈々美のTONEモタスポ応援隊長レポート ~東京オートサロン編~*
過去最高の33万6060人の来場者でにぎわった東京オートサロン(1月10日~12日)。
私は今年もLOCKブースに出演させて頂きました。東京オートサロンは、クルマ業界、特にアフターマーケット業界の方々にとっては、年始の最大の行事であり、また賀詞交換会の場でもあります。
企画の段階からTONEの皆さんと「2020年のオートサロン、何か新しいことが出来たらいいですね」とお話させて頂き、やるからにはインパクトのあるイベントにしたいと考え、今回はDIY系人気YouTuberのレッドメモリーさん、GUNMA-17さんを招いてのトークショーを開催させて頂きました。
レッドメモリーさんはわたしの自家用S14のDIYカスタム企画などで既にご一緒する機会が多くあったこと、そしてGUNMA-17さんは私が今年「群馬盛り上げ企画」を画策していることから、ぜひともこのお二人でとお声がけしてこの企画が実現しました。
お二人のYouTube登録者を足すとナント90万人!
普段はYouTubeでしか「視た」ことのないお二人をライブ会場で「観たい」と、ブース前には立錐の余地もない大観衆が集まりました。
ともにトークショーは初めてとのことでしたが、DIY系のお二人なので、工具のお話もすごく盛り上がり、プロデューサーとしては自身の企画に大満足でした。
そして、今や恒例となったLOCKブースでの谷口信輝選手とのイベント、谷口選手は分刻みでいろいろなブースのトークショーをこなされていますので、今回のLOCKブースでは、よりファンと触れ合って頂けるようサイン会+撮影会を開催し、多くの方に喜んで頂けたと思います。
もちろん、昨年はセパン8時間耐久レースでクラスPP、決勝3位を獲得されたTONE RT SYNCEDGE4413のガレージ4413高村嘉寿代表や、
ジェットスキーの生駒淳選手もご自身のマシンを展示され、4輪から2輪、そして陸上から水上までと、TONEの幅広いモタスポ支援活動のPRをして頂きました。
LOCKブースには、D1JP、そして今や中国、ロシアでも大活躍の日比野哲也選手や、
フォミュラーDで活躍されているフレデリック・オズボ―選手らも訪れ、恒例の福袋セールの人気と相まって千客万来、3日間を通して大盛況でした。
ブースには私が駆っている3台、レース車両「TONEZ34」、ドリフト車両「80スープラえっくす☆きゅーと号」、ラリー車両「三刀流のナナミ・86」のタペストリーも飾って頂き、感激でした!
この3台の中の「80スープラえっくす☆きゅーと号」はお隣のホールのワイズスクェアブースに実車展示され、12月のドリフトスピリッツのD1コラボに登場したこともあって、多くのドリスピファンが駆け付けて頂き、格好の被写体になっていました。
こうしてオートサロンで今年の活動を始動させた塚本ですが、今春に開幕するモータースポーツの様々なシーンでTONEのロゴが躍動すること、
皆さまとご一緒に期待し、今季も頑張ってTONEの応援して行きたいと思っています。
TONEモタスポ応援隊長
塚本奈々美
http://nana-jkb.com/