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2024.12.10 その他

GR86/BRZ Cup Round8 MOTEGI 予選33位から9台抜き 【谷口信輝】

予選33位から9台抜きを見せ24位フィニッシュ

2024年11月23日~24日、栃木県茂木町のモビリティリゾートもてぎで、TOYOTA GAZOO Racing GR86/BRZ Cupの第8戦が行われた。プロフェッショナルシリーズのエントリー台数は34台。今大会は2024年シーズンの最終戦となっている。

【ピット風景】


モータースポーツの現場で活躍するTONEの工具

【ラチェットハンドル:RH3H】

ワンプッシュ操作ですばやくソケット交換が可能です。
ヘッド部が小さいため、エンジン周辺等の狭い箇所の作業でも重宝します。

・差込角:9.5mm(3/8inch)
・歯数:72
・全長:200mm

RH3Hの詳細についてはこちら


予選33位から9台抜きを見せ24位フィニッシュ

【プロフェッショナルシリーズ予選】

プロフェッショナルシリーズ予選

天候は晴。予選は11時35分から15分間で行われ、谷口は予選開始の合図とともにコースイン。1周のウォーミングアップの後、前日の専有走行を上回る2分13秒792をマークするも、今季ワーストの33位。17号車にはストレートスピードが伸びないトラブルが発生しており、非常に厳しい状況での予選となった。

【プロフェッショナルシリーズ決勝】

プロフェッショナルシリーズ決勝

天候は晴。決勝は9時30分から10周で行われ、33番グリッドからスタート。バッテリーをリセットした谷口選手のクルマには改善の傾向があり、追い上げを開始する。渡辺選手(8号車)と翁長選手(114号車)を抜き、31位でオープニングラップを終了。翌周には一條選手(3号車)と鶴賀選手(56号車)をパス、さらにストップした車両があり、28位に上がる。4周目に坂口選手(72号車)を抜き、27位となるが、6周目に再び26位へ。9周目に佐々木選手(34号車)を抜き、25位に上がると、ファイナルラップにスローダウンした選手がいたため、24位フィニッシュ。9台抜きを見せ、今シーズンを締めくくった。

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【ラチェットハンドル:RH3H】

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・歯数:72
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